安心感と心地よさの提供
私たちの業界は建設業界であり、その中の商社という立ち位置で集合住宅、介護施設、ホテル、病院、店舗などの新築、改修工事に携わっています。
お客様に建築や設備関連の資材を販売し現場に供給する役目を担っていますが、お客様のさまざまなニーズに合わせて商品を提案していくことが私たちの仕事です。
価格はもちろん大事ですが、それ以上に大事なことはお客様が安心感と心地よさを感じるような提案力です。取り扱い商品は多岐に渡り、自身が積み重ねた知識と経験が武器となります。
極めることに多少時間はかかりアナログな仕事かもしれませんが、その分奥が深くやりがいがある仕事だと自負しております。
イトウは商社であり、いつの時代も人が財産です。これからも人と人との繋がりを大切にしてお客様に安心感と心地よさの提供をして参ります。
代表取締役社長 伊藤 弘晃
経営理念
01管工機材・卸売業として、価値有る商品を安定供給する事により、管工機材業界及び建築設備業界の発展に努める。
02小さくても強い会社、安心と生き甲斐の持てる会社を目指す。
03自社の利潤追求だけを目的とせず、微力ながらも社会貢献ができる会社を目指す。
04適正価格での販売と質の高いサービスの提供により、取引先様から信頼される会社、必要とされる会社を目指す。
05仕事を通じてお互いが切磋琢磨する中で人として成長し、その成長の集積を会社の成長発展に繋げる。
06取引先様に対する感謝の念を常に持ちつづける。
イトウの求める人物像
学ぶことが好きな人、向上心のある人、
人と交わることが好きな人、自主性・自立心のある人
素直で謙虚で礼儀正しい人、
いろいろなことを吸収する力のある人
Motto社 是
「まっすぐ歩く、力強く歩く」
まっすぐ歩くは正義感、力強く歩くは人としての優しさを表現
仕事で業績貢献することも大切だが、人としての成長を図り、世間から認められることも必要
会社概要
社名 | 株式会社イトウ |
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代表者 | 代表取締役社長 伊藤 弘晃 |
創業 | 昭和33年(1958年)6月 |
設立 | 昭和37年(1962年)3月 |
資本金 | 2,560万円 |
社員数 | 77名 |
売上 | 44億(2024年) |
事業内容 | 管工機材・住宅設備機器の専門商社 |
取引銀行 | 大垣共立銀行 三菱UFJ銀行 愛知銀行 百五銀行 名古屋銀行 みずほ銀行 |
沿革
昭和33年(1958年) | 伊藤仙二36才で北区紅雲町にて創業 |
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昭和37年(1962年) | 有限会社伊藤商店を資本金300万円で設立、伊藤仙二が初代代表取締役に就任 |
昭和62年(1987年) | 有限会社伊藤商店から株式会社イトウに組織変更、資本金は1,000万円 |
平成 5年(1993年) | 伊藤辰之が二代目の代表取締役社長に就任(12月) |
平成11年(1999年) | 優良法人として名古屋市長から表彰を受ける(11月) |
平成14年(2002年) | 天白区笹原町に天白配送センターを開設(4月) |
平成16年(2004年) | 北区大曽根に2つ目の物流拠点として北配送センターを開設(5月) |
平成19年(2007年) | 中川区島井町に3つ目の物流拠点として中川配送センターを開設(5月) |
平成20年(2008年) | 資本金を2,560万円に増資(8月)創業50周年の記念行事を行う(ハワイ旅行、ヒルトンホテルでの記念パーティ他) |
平成26年(2014年) | 東京営業所を開設(4月)北区彩紅橋通に本社用地を取得(6月) |
平成27年(2015年) | 本社社屋完成・移転(8月) |
平成28年(2016年) | 一般建設業許可証(管工事業)を取得(4月) |
平成30年(2018年) | 創業60周年事業として全社員でハワイ旅行を行う(4月) |
令和 1年(2019年) | 建築営業部を本社に開設(8月) |
令和 2年(2020年) | 業界初管材発注アプリ『管注くん』を上市(9月) |
令和 4年(2022年) | 管材のネットショップ『管材DEPO』オープン(3月) |
令和 7年(2025年) | 伊藤弘晃が三代目の代表取締役社長に就任(5月) |